トップ > HOME'Sリサーチ > 持ち家マンション > 住宅は「買い控え」ではなく「買い時」

2009年1月14日
サブプライムローン問題による景気後退が本格化。不安なニュースが日々世の中を飛び交っていますが、住宅購入を検討していた人の意識は実際どのように変化したのでしょうか? このたびHOME’Sは、住宅の購入を検討していた人を対象に、住宅購入意思の変化や現状をどうとらえているかを調査してみました。

サブプライムローン問題の影響を受けた景気の後退は2007年末から本格的に始まりました。今回は不況がまだ深刻化していなかった2007年9月前に住宅購入検討を開始していた人を対象に調査しています。
『景気後退の市況を受けて住宅購入の計画に生じた変化』を聞いたところ(図1-1)、「しばらく様子をみることにした」と回答した人は全体の1割にとどまり、全体の3割強が「特に購入計画に変化はない」、5割強が「条件を変えて検討を続けている」と回答し、買い控えずに検討を続ける人が全体の9割近いことがわかります。
条件を変えるなどの行動に不況への対応策がみられるものの、購入検討者の中に特に買い控えの意識は広がっておらず、検討者全体の数は、さほど減っていないということがわかります。

『条件を変えて検討を続けている』の具体的な内容としては (図1-2)、駅から遠くなる物件も検討15.2%、古い築年の物件も検討13.8%、狭い物件も検討11.0%と、駅徒歩>築年数>広さの順で妥協していっているという結果でした。

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