トップ > HOME'Sリサーチ > 不動産総合 > 要望が高い「不用品引き取り」、実際の利用は2割と低調 ~賃貸アパート・マンション入居者の引越し実態~

2008年9月11日
いざ自分が引越しをするとなると気になることだらけ。
ネットを利用し一度に多くの業者から見積もりがとれるようになったが、どれぐらいの見積もりが送付されてくるのか? どれぐらいの費用がかかるのだろうか? 引越しの日時は?
実際に『引越しの一括見積もり比較サイト』を利用し、賃貸アパート・マンションに引越しをした人の実態を調査をしてみました。

パソコンの引越し一括見積もり比較サイトを利用し、2007年3月以降に「賃貸アパート/マンション」に引越しをされた人に、引越しの実態を聞いてみました。
まず、『サイトを利用する前に、見積もりが欲しいと思っていた事業者数』は(図1-1)、3社(32.3%)、5社(33.4%)が多く、6社以上は1割強と、引越し事業者を選ぶ際、8割以上の人が5社以内で引越し事業者の検討を予定しているようです。
パソコンの引越し一括見積もり比較サイトを利用し『実際にメールで見積もりが送付されてきた事業者数』を聞いたところ、3~5社との回答が5割強を占めており、欲しいと思っていた見積もり数は得られていることがわかります。
一方、パソコンの引越し一括見積もり比較サイトを利用することにより、欲しいと思っていた事業者数以上に見積もりを得ており、6社以上見積もりを得ている人は3割に迫り、より多くの事業者の見積もりを比較検討できる機会を得ているようです。

『メールで見積もりが送付されてきた後に、確認のため電話があった事業者数』(図1-2)は2~3社との回答が多く、4社以上は3割未満でした。 一方、まったく電話が無かった(0社)という人は1割強で、不便・不安に感じている内容で「見積もり確認の電話がかかってくること」(46.1%)が最も多かったように(2008年7月18日発表)、メールだけで引越し見積もりのやり取りが済んでいる人は少ないようです。

数多くの見積もりが送付されてきた中で『比較検討まで至った事業者数』(図1-3)は、2社という回答が最も多く(48.4%)、比較検討まで至った事業者が無かった(0社)という人は1割未満と、引越し一括見積もり比較サイトを活用することにより、希望に見合った引越し事業者を見つけていることがうかがえます。
