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大家さん読本

「他人と比べて損をしていないか」が気になる関東人


不動産ポータルサイトの「HOME'S」は、「大家さん読本」と共同で、全国の賃貸物件オーナーに対してアンケート調査を実施いたしました。 全国の賃貸物件大家さんの実態、また大家さんの悩みなど、全国の賃貸物件大家さん、並びに現在不動産投資に興味を持っている方も必見の調査結果です。

「大家さん」の中心は40代。4割以上がサラリーマン大家。

今回アンケートに回答してくれた不動産賃貸物件オーナーの特徴は、以下の通りでした。

全体の43%が、会社勤めをしながら不動産賃貸物件の経営を行っていることが分かります。 また、不動産賃貸物件オーナーの年齢構成を見たところ、一番多かったのが40代(35.2%)でした。 一般的な「大家さん」のイメージと比べると、意外と若い…という結果かもしれません。
不動産賃貸物件オーナーの年齢構成
  • 老後の安定収入を得たかったため
  • 給与所得以外の副収入を得たかったため
  • 将来の相続税対策のため
  • 不動産物件を相続したため
  • 元々所有していた遊休地の税金対策の必要にかられて
  • 現在の所得税などの節税のため
  • その他税金対策のため
  • 本や雑誌で不動産投資に関する記述を読んで
  • インターネットで不動産投資に関する記述を呼んで
  • 資産運用のセミナー等に参加して
  • 友人、知人が不動産投資を行っていたため
  • コンサルタント等に薦められて
  • その他

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4分の3の「大家さん」が管理会社を利用しているが、一番困っているのは「家賃の滞納」。

所有物件の管理について 経営物件の管理については、約4分の3の回答者が 「管理会社に委託をしている」と回答。全てを管理会社に委託している回答者も全体の37%に上っています。 このような状況の中で、いまだに解消されない賃貸経営上の悩みとは何でしょうか。
  • 入居者による家賃の滞納
  • 入居者による室内の汚損
  • 固定資産税やその他の税負担が重い
  • 入居者のごみ出しマナーのトラブル
  • 空室率が高い
  • 物件のクリーニングや日々のメンテナンスにかかる費用負担が重い
  • 入居者の騒音や悪臭などから来る近所からの苦情
  • 入居者同士のトラブル
  • 退去時の返金トラブル
  • 物件の老朽化
  • 入居者の契約時の申告に虚偽があった
  • 入居者が退去勧告に従わない
  • ペット不可や男性不可などのルールに入居者が従わない
  • 年末調整などの手続きが煩雑

これまでに経験した悩みについて複数回答形式で選択してもらったところ、一番多かったのはやはり「入居者による家賃の滞納」でした。
「家賃の滞納」以外にも「入居者による室内の汚損」、「入居者のごみ出しマナーのトラブル」など、空室率よりも入居者の入居後のトラブルや、それによる近所からの苦情などに悩まされた経験を持つ賃貸経営者が多いようです。
日々のメンテナンス以外のそうした管理部分に泣かされた「大家さん」も多いようです。

また、「固定資産税やその他の税負担が重い」ことも、悩みの上位に上がっています。

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「賃貸保証会社」という新しい選択も?

入居者の身元保証条件について 入居者の身元保証について、昔からスタンダードなものと言えば「連帯保証人」制度です。 賃貸経営者に身元保証条件として設定しているものの実態について尋ねてみても、「連帯保証人」を必須条件にしている人が全体の62%と過半数に上ります。 「入居者によっては」とやや譲歩した姿勢の人も入れると、全体の67%と7割近くが「連帯保証人」を必須条件としているようです。 しかし今後の少子高齢化社会においては、両親のリタイアなどで連帯保証人になれる人が親族にいない、などの状況も出てくることが予想されます。 今後の身元保証について、賃貸経営者はどのように思っているでしょうか。

 

連帯保証人制度について今後どう思うか 約半数の賃貸経営者はやはり「連帯保証人制度は必須にするべきだ」と考えているようです。 一方で残りの約半数の賃貸経営者は「身元保証の手段が別にあればこだわる必要は無い」、「賃貸保証サービスなどの手段に積極的に切り替えていくべきだ」と考えているようです。

最近では「滞納家賃の立替保証」、「入金状況の把握代行」などから「明け渡し業務の代行」まで、賃貸経営における入居者とのトラブル関連の全てを引き受ける賃貸保証会社も出てきています。
回答者の利用実態を調べたところ、「入居者の与信」、「家賃滞納、原状回復費用の立替保証」のサービスを利用している賃貸経営者は全体の16.8%に上ります。また、どの代行サービスについても6割以上の回答者が「実際に利用している」、もしくは「興味がある」と回答しています。

賃貸経営を始める前の計画策定についても賃貸経営開始後の様々な対応についても、信頼できるパートナーを見つけて手離れの良いアウトソーシングを積極的に利用していく賃貸経営スタイルが、今後の「大家さん」の一つの姿となっていくかもしれません。

  • 賃貸保証会社による与信調査、入居審査の代行
  • 賃貸保証会社による滞納家賃や未回収の原状回復費用の立替保証
  • 賃貸保証会社による家賃などの入金状況把握代行
  • 賃貸保証会社による退去、明け渡し業務代行
  • 賃貸保証会社による家賃のクレジットカード払いによる入金保証

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【「賃貸経営の意向・実態」調査概要】

[調査目的] 賃貸物件オーナーの実態・意識を探り、関係各位の参考に供する。
[調査対象] 全国の賃貸物件オーナー(部屋単位・棟単位のオーナー区分問わず)
[調査手法] インターネット調査(『大家さん読本』、『HOME'S』、『HOME'S不動産投資』、『HOME'Sカード』各サイト訪問者、
ならびに『大家さん読本』発行メールマガジンの登録者に対してアンケート実施。
回答者の中から不動産賃貸物件オーナーのみを抽出)
[有効回答数] 153人 (男性133人、女性20人)
[調査時期] 2007年5月31日(木)~2007年6月22日(金)

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